ネイルシールはフリーハンドで描くのが難しいアートも簡単に取り入れることが出来る優秀アイテムです。
ただ、ネイルシールをワンカラーの上に貼るだけだと、どうしてもチープな印象になりがち・・・。そこで今回はダイソーネイルシールのランナップ紹介と、ネイルシールを賢く活用し簡単に高見えネイルに見せるコツをご紹介します。
ダイソーのネイルシールはエスポルールと名前なしのラインナップがあります。エスポルールのネイルシールは定番柄と季節柄があり、定番柄は売り切れということはあまりなくどれも比較的手に入れやすいかと思います。
季節のネイルシールは季節毎に6種類くらい販売される感じで、ちなみに今の時期だと”サクラネイルシール”。
こちらは季節によってラインナップが変わるので、気に入ったものを見つけたら購入しておくのがおススメです。(2018年春バージョンは私は2種類購入し、他も購入しようと再度ダイソーに足を運んだ時には売り切れていました。)
それでは2018年2月現在私が購入したもしくは持っている、おススメのダイソーネイルシールです!
このネイルシールを使用したのがこちらのデザインです♪
>>>100均シールでも高見えに!ネイルシールを使う簡単なコツ
続いては100均ネイルシールでも高見えさせるコツです。

またモチーフシール・文字シールや水彩画フラワーシール等透け感があるものは、重ねて使用するとこなれ感が出ておススメです。
以上ネイルシールを上手に使うコツでした!
エスポルール 3Dネイルアートシール(ゴールドライン)
ラインテープの代わりになるラインシール。細さのバリエーションがあるのでアートに合わせやすく重宝します。3Dにはなりませんが…。
エスポルール 3Dネイルアートシール「ゴールドドットライン」
ドットというより、極小スタッズのような小さなスタッズをライン上に並べたようなデザイン。 エスニックやボヘミアンスタイルから、使いようによってはキレイ目にも使える優れもの。上から合わせてスタッズを置いてもいいので幅広く使えます。
エスポルール 3Dネイルアートシール「スクエアパーツ」
ありそうでなかったスクエアパーツのシールです。 凹凸感で言えば実際のパーツには負けますが、見た目はパーツを乗せたような雰囲気になります。スクエアホワイトのスクエアパーツはあまり売られていないので個性的なデザインに仕上げたい時に使えます。 ラウンドではなくスクエアというところがオシャレです。このシリーズ、色違いでブラックが発売されると嬉しいです!!
エスポルール 3Dネイルアートシール「フレーム」
ちょっとレトロなフレームシールです。 中心にストーンやシェルを入れてカメオ風に仕上げたり、周りにストーンを散らしてプリンセス風にまとめたりするのに使えます。可愛い系のデザインやエレガントな雰囲気のデザインにしたい時に。 ただこのシールだけだと絶対3Dではないので、シールプラスαにして3Dにするのがおススメです。
エスポルール 3Dネイルアートシール「マーガレット」
薄いピンクとイエローの2色のフラワーのネイルシールです。 こちらは他のエスポルール3Dシールに比べて3D感あります。このまま使用するより、中心にゴールドスタッズをのせたりと少し工夫をすると高見えになるかと思います。

エスポルール 3Dネイルアートシール「ウォーターフラワー」
水彩画のようなフラワーなのでキレイ目デザインにおススメのネイルシールです。ホワイトや薄めのカラーにのせると発色がきれい。 タイダイやチークネイルなど、ベースカラーに少しアートを施した上にのせるとサロン風になるかと思います。 (数枚使用してしまっているので画像はやや少なめです)
エスポルール 3Dネイルアートシール「宇宙」
宇宙シールは、そのまんまギャラクシーにのせてみるのもいいですが、全体的に暗めのカラーなのでベースにダーク系に貼ると目立ちにくいかもしれません。 そのため使い方が少し難しいかもしれませんが、手書きでは難しい彗星やクロスは、宇宙ネイル好きにはありがたいシールです。
エスポルール フレンチネイルガイドテープ「浅型アーチ」
フリーハンドでは難しいフレンチネイルも、専用シールを使用すれば簡単時短にすることができます。「浅型」のほかに「深型」もあったはずなので、入手したら画像をのせます。
ダイソー サクラネイルアートシール「かすみ桜」
こちらはエスポルールではなくシーズンものの「サクラネイルアートシール」。 なかでも使い易そうな王道のピンクとホワイトのサクラをチョイスしました。これは卒入学などの春ネイルにぴったり。ワンカラーではなく、同系色のベースアートの上にのせたり、フレンチの端にアクセント使いしても可愛いと思います!
ダイソー サクラネイルアートシール「水彩桜」
やや和の要素が入った「サクラネイルアートシール」。 こちらは全部を乗せてしまうと可愛くなりすぎるので、シールの種類を賢く選択して春の大人ネイルを作ろうと思っています。
ネイルシール・高見えポイント「ベースにアートを施す」
塗るだけのワンカラーにシールを貼るだけだと、どうしてもチープになりがちです。 そのためネイルシールを貼る場合は、タイダイやマーブル等、上下左右がない全面アートをしてみるのがおススメです。 ドットやストライプ等でも可愛く仕上がりますが、均一のルールがあるアートの場合シールを貼る位置を選ぶので難易度が高くなってしまいがち。フレンチの端にシールを乗せたりはシールを乗せやすいのでおススメです。

ネイルシール・高見えポイント「パーツをのせる」
シールはフラットなものが多くトップコートで仕上げやすいですが、いかにも”シール”を避けるために一工夫するのが高見えポイントです。 例えば花のシールには中心にスタッズを置いてみたり、フレームシールはパールやストーンと組み合わせたり、英字シールにはポイントで一粒ストーンを乗せるだけでも印象が違います。 ラインシールの上にあえて同じゴールドのスタッズを並べてるのもいいかと思います。つまり、シールだけのアートは避けてひと手間加えるのがポイントです。ネイルシール・高見えポイント「シールの上からカラーを塗る」
通常ネイルシールはベースの上に貼ることが多いと思いますが、いつもと違う印象にしたい場合は「ベースコート」「ネイルシール」、その上から「薄いカラー」という順番にするのもおススメです。 シールの上から薄いカラーを乗せると奥行きがでていつもとは違う印象にすることができます。 また、ネイルシールはどうしてもエッジが目立ちシール感が出てしまうので、ランダムにエッジを覆うようにラメを乗せるとこなれ感がでるのでおススメです。ネイルシール・高見えポイント「シールはあえてカットする」
シールの大きさは様々ですし、爪の大きさも人それぞれなので、シールは好みの大きさにカスタマイズしましょう。 大きいシールはそのままのせようとすると大きすぎて位置が限られてしまうので、端をキューティクルラインに合わせてカットしたり、小さいものでもカットして爪に合わせて貼ることが手描き風に魅せるコツです。
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