こっくり秋色ネイルもかわいいけれど、落ち着いたくすみピンクをベースにネイルシールを貼ったクラシカルなネイルもいいかも♪
やっぱりベーシックな色味は安心感があります。
そしてマットコートはいつものピンクをより優しい雰囲気に、そしてリッチにみせてくれます。
レトロクラシカルに使ったネイル
カラーは2色のみ。秋冬にぴったりのくすみピンクと、アートのベースにもよく使う乳白色を今回はホワイトとして使用します。
- サンリオコラボネイル#17
- ベース&ハードナー(セリア)
- ネイルシール フラワー
- シルバースタッズ 0.8mm
レトロクラシカルネイルのやり方
ネイルシールを貼る爪にはカメオピンクを2度塗りです。

ネイルシールをピンセットで貼ります。(指で貼ってしまうと油分が付着し、トップコートをはじいて上手く塗れなくなってしまう場合があるので注意が必要です)
あらかじめネイルシールを爪にかざしてどのシールを使うか目星をつけておくといいですね。
真ん中にドンと貼るより、脇に寄せてキューティクルラインに沿って散らす方がエレガント☆

残りのネイルシールの爪にも同じ要領で貼っていってください。
違うタイプのネイルシールを、均一ではなく貼る場所を変えると動きが出ます。
1本だけ乳白色を入れて抜け感を出します。
ベース&ハードナーを2度塗りです。
☆ポイント☆
ホワイト系のカラーをムラなく塗るコツは、刷毛を寝かせて圧をかけずに塗ること。1度目はラインどりを意識しカラーを乗せすぎないように塗る、2度目はカラーを均一に乗せることを意識しながら刷毛に付いたカラーを爪の表面で均一になるよう操作するイメージです。

シルバーのスタッズで枠取りをします。
☆ポイント☆
均一に乗せるコツは先端と根元にまず1つずつ乗せ、次に両サイドの中心に1つずつ、そしてその間に2つずつ乗せる、という順番がバランスがとりやすいと思います。

仕上げに全ての爪にマットコートを塗ったら完成です。
☆ポイント☆
マットコートは凹凸を拾いやすい習性があります。よりきれいな仕上がりにするためには、仕上げのマットコートの前に一度通常のトップコートを塗り、膜を作ってからマットコートで覆うと、ネイルシールのエッジが目立たなくなります。

シールを貼ってスタッズを乗せただけですが、レトロクラシカルネイルが完成です!
仕上げにシールごとマットコートで覆うことによって、ネイルシールのプチプラ感も拭えるし、ベーシックなピンクもいつもと違った雰囲気になっておススメです。

使用したフラワーネイルシールはこちら↓
スタッズはいつもの極小スタッズです。
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