今現在の私の一押し100均ネイルは12月に発売されたダイソーの
GENEネイル!
そのクオリティーはもちろん、こんな色欲しかった、という絶妙なニュアンスのあるくすみカラーが豊富で、侮れない100均ネイルの代表格と言えるシリーズです。
この時期はサロンでのネイルオーダーの過半数はくすみピンクやモーヴ等のダスティーカラー。
GENEネイル、まさにドンピシャ!
今回はそのGENEネイルで、右手のネイルに似せた、ジェル風アートをしていきたいと思います!!
GENEネイルでジェルの真似っこネイルの使用ネイル
ベースにはダークベージュを使用しちょっとダークにかっこよく。そして、1本だけダスティローズを入れて変化を出します。
- GENEネイル #28 ダークベージュ
- GENEネイル #1 ダスティローズ
- GENEネイル #21 ゴールドカラー
- GENEネイル #25 ブラック
GENEネイルでジェルの真似っこネイルのやり方
まずはベースカラーです。
アートをする薬指以外にダークベージュを2度塗りします。

薬指にはダスティローズです。発色も良く、上からアートをするので1度塗りでも大丈夫です。

ゴールドカラーでなんとなくラメを入れいていきます。

毛先をカットして毛量を減らした極細ネイルアートブラシにブラックをとり、キューティクルラインに沿って線を引きます。
#25ブラックはちょうどいい濃さ。もったりしすぎず、薄すぎず、扱いやすいです。

根元側は根元から先端方向に、先端は爪先から根元方向に、つまり外側から中心に向けて筆を動かすと終わりが細くきれいなラインが描きやすいです。
滑らかなカーブが描けるといい感じに☆

中指には小さなスクエアのスタッズをひとつポイントに。

完成!
GENEネイルとジェルネイルの比較
では実際にジェルと比べてみます。

上が今回のGENEネイル、下がジェルネイル。
ジェルのハンドは伸び気味で根元空いちゃってますが、そこはご愛敬。
ややブラックのラインが強買ったですが、GENEネイルも負けてない!
マニキュアでここまでジェルに寄せられたら大成功!
ジェルでやってみたい方へ
ジェルに挑戦してみようという方、工程はほぼ同じです。
①ベースコートを塗ります。
②アートした中指は、クリアブラウン(#K10)を全面に塗り硬化。
③ブラウン系のクリアカラー(#K10、#K13)2色を少量ランダムに乗せて境目をぼかして硬化。(べっ甲やタイダイ等の要領で、カラーの境目をぼんやりさせる感じです。)
④クリア(ベースコートやトップコート)を薄く引き、ゴールドのグリッターを少量散らし硬化。
⑤ブラック(#001)を少量アート筆にとり縁取りをし、硬化。
⑥トップコートをすべての爪に塗って硬化させたら完成です。
使用したジェル
- リーフジェル#041
- リーフジェル#K10
- リーフジェル#K13
- リーフジェル#001
アートの爪以外に使用したリーフジェル#041は今季大人気のガナッシュ。
どんな肌色にも合う絶妙なカラーで大活躍のカラーです。
アートに最適なクリアブラウン #K13ノスタルジー
K13と合わせて使えばニュアンスネイルがとっても簡単!#K10ボヌール・フラグランス
今やジェルのスターターセットがかなりお買い得価格で手に入る時代なので、ジェルでやってみるのもアートの幅が広がり楽しいです!
ライトなどの基本セットにピールオフジェルのカラー3色入りでこの価格にはびっくり。
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